简体中文  | English  | Español  | 日本語  | Português
Skip Navigation Links
ホーム
製品
ライブラリ
会社
お問い合わせ
サイトマップ
コンペンセータの選択  
 
 

 

1. アセンブリに起こりうるミスアラインメントと、コンペンセータが許容するミスアラインメントを比較します。

以下の2つのステップに従います。  

ステップ1:   最悪のケースのアセンブリのミスアラインメントについて、許容誤差を調べます。

a.) お客様のアセンブリ装置が部品Aの位置決めをする許容誤差
b.) お客様のフィーダが部品Bの位置決めをする許容誤差
c.) ツーリングが部品Aをハンドリングする繰り返し性
d.) 部品Bの形状(穴など)の位置の許容誤差
e.) コンペンセータの繰り返し性は、垂直位置で±0.002インチです。  

アセンブリのミスアラインメント(最悪ケース) = a) + b) + c) + d) + e)

ステップ2:   クリアランスの合計を求めます。

a.) 部品Aの面取りサイズ(少なくとも片側の部品にリードイン形状が必要です。)
b.) 部品Bの面取りサイズ
c.) 最悪ケースの部品のクリアランス。YからXを減算します。  

クリアランスの合計 = a) + b) + c)  

  • コンペンセータは、アセンブリのミスアラインメントが部品のクリアランスより大きい場合に必要となります。

     
  • クリアランスの合計は、アセンブリのミスアラインメントより広くなければなりません。そうしないと、平行な2つの面が接触します。クリアランスの合計がアセンブリのミスアラインメントより小さい場合は、部品Aまたは部品B、あるいはその両方の面取りサイズを大きくしてください。

     
  • 許容ミスアラインメントがアセンブリのミスアラインメントより大きいコンペンセータを選択します。  

挿入軸が垂直ではない場合、シアーパッドが曲がって横方向とコッキングの振れが生じるため、ツーリングと部品の重量によるコンペンセータの初期オフセットを考慮しなければなりません。こうすることで、下方向に許容されるミスアラインメントを低減しつつ、上方向には増加できます。  

 

 

ステップ2 >>

Skip Navigation Links.



 
 
ATI Industrial Automation
1031 Goodworth Dr. | Apex, NC 27539 USA
電話:+1 919-772-0115 | Fax:+1 919-772-8259
ホーム
製品
ロボット式ツールチェンジャ
力/トルクセンサ
ユーティリティカプラ
マニュアル式ツールチェンジャ
Material Removal Tools
Compliance Devices
ロボット式衝突センサ
ライブラリ
用語解説
動画
3D CAD Models
ソフトウェア   
会社
最新情報
展示会
信用取引申請書
採用情報
Privacy Policy
お問い合わせ
セールスとサポート
資料請求
お車でのアクセス
サイトマップ
© 2024 ATI Industrial Automation, Inc. All rights reserved.
 
  Join A3 Today

 Facebook   Twitter   YouTube  

Privacy Policy Novanta  • Sales Terms & Conditions  • Purchasing Terms & Conditions  • CCPA Novanta